シルバーウルフを購入しました。複数回使用しましたので、インプレを記載いたします。
シルバーウルフ76ML-Sの概要
シルバーウルフ76ML-Sは高感度でチニング最初の一本におすすめである
概要をざっくりまとめると以下の通りです。
- ソリッドティップ搭載の繊細なロッドでありながら操作感が損なわれていない
- ボトム感知能力が高く、違和感のあるバイトを拾いやすい
- チニング・ライトシーバスに最適なスペックである。というかこれ一本でなんでもできる。
以下の文章で少し詳細に記載します。
実釣で感じた「良いところ」
① 感度がとにかく優秀(ボトムの情報量が多い)
砂地・ゴロタ・ストラクチャーの質感が手元に明確に返ってきます。 特にチニングで重要な「モゾッ」「コツッ」というアタリを拾いやすく、 違和感を掛ける釣りが非常にやりやすいです。
- ボトムの変化を拾う精度が高く、砂、泥、ゴロタの違いがラインを通して感じ取れる
- 牡蠣瀬に引っかかったのか、軽いバイトなのか、違いも明確である。
- 夏の高水温期のショートバイトにも対応しやすい。(穂先が追従する。)
② ソリッドティップの違和感が少なく操作性が高い
ソリッド特有の「へんに柔らかく張りがない感じ」がほぼなく、自然に入るスムーズな曲がりを感じとれます。ズル引き時に障害物をかわす際や、ボトムバンプ時などの操作性もすごくいいです。
③繊細なソリッドに対し、バットが強くパワフルである。
バットパワーも十分あり、クロダイ、シーバスなど余裕をもってやりとりができます。河川の流れに乗られても十分なパワーがあります。
一方で気になったところも(デメリット)
リールに一番近いガイド径が小さい
唯一気になったのがここ。リールに最も近いガイド径が小さいのです。キャスト時にリーダーの結び目の位置を気にする必要があると思います。
- キャスト時にリーダーの結びこぶを、ガイドから出しておくか、もしくはトップガイドと根本ガイドのあいだに位置させておく必要あり。
- 感度や軽さのための設計だと思いますが、好みは分かれるポイントだと思います。
総評|繊細さとパワーを両立した湾奥チニングの強い味方
以上をまとめると・・・
- 感度・操作性・パワーのバランスが非常に良い
- 特にチニングでは「違和感を掛ける釣り」がやりやすい
- ガイド径だけは好みが分かれるが、総合的には優秀
- 初心者〜中級者まで幅広く使え、よほどのエキスパートでない限り必要十分です。
こんな人におすすめです。
- チニングでバイトの違和感を拾いたい人
- ボトムの情報量を重視する人
- シーバスも視野に入れたライトゲームロッドが欲しい人
- ソリッドティップの扱いやすさを求める人
チニング初心者の最初の一本に非常におすすめで、買ってよかったと感じています。


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